いいので続けていいので続けて
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いざ、「水質検査をしてみよう!」と思ったとき何をすればいいのか、迷いますよね? 一度でも依頼したことのある人なら流れがわかるかもしれませんが、初めての場合はどうしていいものか・・・ってなるかもしれないです。 ということで、今回は水質検査を検査機関に依頼する場合のやり方に関しての説明をします。 まず、どんなものを調べるのか? これが一番大切です。水道の水なのか、井戸水なのか、どこかの排水なのか。 どこの水を調べるか決まったら、その次に重要なのが、その水の何を調べるのか?つまりどんな項目の分析を依頼するかということです。 これは目的によって、必要な分析項目が変わってきます。 自分がどんなことを調べたいのか、わかる場合はそのことを検査機関に説明して分析の依頼をしましょう。 依頼したい内容がイマイチ漠然としていて、どうしていいかわからない場合・・・そんな時も検査機関に電話なりメールなりで問い合わせてみて、どんな検査が必要になるか相談してみましょう。 普通に仕事のできる技術者がいる機関であれば、そういった内容の問い合わせにもキチンと対応して必要な分析項目を教えてくれるはずです。 逆にこういう問い合わせの対応が悪いところはちょっと注意が必要かもしれません。たまたま応対した人がダメだっただけかもしれませんが、立派な肩書きの付いてる人ですら対応が悪いとすると、「ちゃんと検査してくれるのか?」という疑問もわいてしまうでしょう。 電話帳やネット上にもイロイロと紹介されていますので、上記のような視点も考慮に入れながら検査機関を選んで、依頼をしてみましょう。 項目によって、採取量や採取用の容器が違いますので、必要なことは検査機関の方で教えてくれるでしょう。 その後、項目次第で数日〜数週間くらいで分析結果がわかり、報告書の発行、という流れになると思います。PR
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