いいので続けていいので続けて
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今回は国で公表している「名水百選」をもとにして、どこの地域の水がおいしいのか、紹介をしてみたいと思います。 まず名水百選とは何かというと環境省で選定した湧水や河川水で、環境省のホームページで公表されています。始めに公表された「名水百選」は昭和60年のもので、その後周囲の状況が変化していることが考えられたため、平成20年に「平成の名水百選」を追加して合計200箇所の全国各地のおいしい水の紹介をしています。 百選自体は国が作っているだけあって、全国各地から満遍なく集められており、各都道府県から1〜3箇所ずつの選定になっています。 200箇所を重ならないように紹介してますので、全国的にも有名な湧水から、地元の人でもあまり聞かないちょっとマイナーなところまでけっこうな種類になっていると思います。 その中で特質すべき地域としては、富山県と熊本県で、こちらは過去2回の名水選定に毎回4箇所輩出している県です。やはり名水が多い地域なのでしょう。私はこちらは通ったことしかありませんが、機会があれば、ぜひ名水巡りの旅もしてみたいです。有名な阿蘇や立山を巡り、名産品を食べてきたいものです。 一般的なイメージとして、離島であり、水には困ってそうな地域である沖縄県などでも名水はあるみたいです。湧水だけでなく河川も選定されているくらいですから、キレイな水もけっこうあるんですね。沖縄には行ったことがないので、ぜひこちらも行ってみたいですね。 逆に、千葉県や大阪府などでは選定が少なくなっています。2回の選定で、1箇所もしくは0箇所というようにかなり少ない選定結果になっています。この地域にもほとんど行ったことはありませんが、都心に近いということもあり、あまり水の良くない地域ということなんでしょうか。 日本の中心都市である東京は、少し都心を離れると何箇所かは名水があるようです。これもまた意外といえば意外な結果ですね。PR
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