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ちょっと気になり
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2025/07/05 05:23
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ちょっと気になり
今回はスポーツに、レジャーに、ダイエットに、と生活のいろんな場面で楽しむことのできるプールの水の水質検査に関しての説明をしてみたいと思います。 社会人になって普通に生活しているとプールに入る場面ってそんなに多くはないですが、人によってはけっこうな頻度で泳いでいるって場
合もありますよね。
小さな子供から大人、年配の方までいろんな方がいろんな目的で入るプール。 そんなプールの水。キレイなの?それともきたないの?ちょっと気になりますよね。誤ってプールの水を飲んじゃうことだってあるわけですから。(私も泳ぎながらけっこう飲んじゃいます、、) では、プールの水はどんな風にしなくてはいけないのか? プールの水にも飲料水ほどではありませんが、検査することが必要な項目と基準があります。
ちなみにフィットネスクラブやスイミングスクール、遊園地などの遊泳用プールと学校の水泳プールでは管轄が異なり、(フィットネスなどは厚生労働省「遊泳用プールの衛生基準に関する指針」、
学校は文部科学省「学校環境衛生基準」)項目が少し違っています。(遊泳用プールは二酸化塩素濃度あり、水泳プールはプールの原水の項目あり) 「遊泳用プール水質基準」 1.pH(5.8以上8.6以下) 2.濁度(2度以下) 3.過マンガン酸カリウム消費量(12mg/L以下) 4.遊離残留塩素濃度(0.4mg/L以上、または1.0mg/L以下) 5.二酸化塩素濃度(0.1mg/L以上0.4mg/L以下)、また亜塩素酸濃度(1.2mg/L以下):塩素消毒に代えて二酸化塩素で消毒する場合 6.大腸菌群(検出されないこと) 7.一般細菌(200CFU/mL以下) 8.総トリハロメタン(0.2mg/L以下) こういった項目を検査することで安心してプールを楽しめる水質の確保に努めてくれているのですね。
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日記
2016/07/23 05:54
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